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『ワンピース』単行本は何巻まで出てる?最新刊情報、最終章の進行状況、全巻まとめ買い情報も解説!

ワンピース 何巻まである 漫画・アニメほか

国民的冒険漫画『ONE PIECE』。その壮大な物語は1997年の連載開始から四半世紀以上が経過し、今なお多くのファンを魅了し続けています。「今から読み始めたいけど、一体何巻まであるんだろう?」「しばらく読んでいなかったけど、最新刊はどこまで進んでいるの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では、『ONE PIECE』の単行本に関する様々な情報を徹底的に解説します!最新刊の発売情報、物語がどの章まで進んでいるのか、今後の刊行予定、そして全巻まとめ買いを検討している方への価格情報まで、詳しくご紹介していきます。

『ワンピース』単行本の最新刊と今後の刊行予定

まずは、ファンが最も気になる最新刊の情報から見ていきましょう。

最新の刊行状況

2025年6月現在、『ONE PIECE』の単行本は111巻まで発売されています。

  • 最新刊(111巻)発売日: 2025年3月4日
  • 次巻(112巻)発売予定日: 2025年7月4日(金)

連載は現在も『週刊少年ジャンプ』誌上で続いており、物語は完結していません。今後も新刊が発売される見込みです。

刊行ペースと巻数の推移

『ONE PIECE』は、1997年12月24日に第1巻が発売されて以来、ほぼ年に3~4冊のペースで安定して刊行されてきました。

  • 2021年9月3日には、記念すべき第100巻が発売されました。
  • 2025年には、3月4日に111巻、7月4日に112巻が発売予定と、現在も安定した刊行が続いています。

この刊行ペースは、物語が最終章に突入した現在も維持されており、ファンにとっては嬉しい状況と言えるでしょう。

物語はどこまで進んだ?章構成と巻数の対応

『ONE PIECE』の壮大な物語は、いくつかの大きな「章(編)」に分かれています。自分がどこまで読んだか、あるいはどこから読み始めたいかを把握するために、各章と対応する巻数の目安を参考にしてください。

章(編)名巻数の範囲(目安)主な出来事・特徴
イーストブルー編1巻~12巻主人公ルフィの旅立ちから、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジといった主要な仲間たちが集結するまで。
アラバスタ編12巻~24巻チョッパーが仲間になり、王下七武海クロコダイル率いる秘密犯罪会社バロックワークスとの戦いを描く。
空島編24巻~32巻伝説の空島スカイピアでの冒険。神・エネルとの壮絶な対決。
デービーバックファイト編32巻~34巻フォクシー海賊団との、仲間を懸けた奇妙なゲームバトル。
ウォーターセブン編34巻~46巻ニコ・ロビンがCP9に連れ去られ、それを奪還するための戦い。フランキーが仲間になる。
スリラーバーク編46巻~50巻ゲッコー・モリアとの戦い。ブルックが仲間になる。
頂上戦争編50巻~61巻エースの救出を目指し、白ひげ海賊団と海軍・王下七武海が激突する、物語の大きな転換点。
魚人島編61巻~66巻麦わらの一味が2年間の修行を経て再集結し、新世界への入り口である魚人島で冒険する。
パンクハザード編66巻~70巻科学者シーザー・クラウンとの戦い。トラファルガー・ローとの同盟が結ばれる。
ドレスローザ編70巻~80巻王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴとの激闘。
ゾウ編80巻~82巻象の背中に栄えるミンク族の国「ゾウ」での冒険。
ホールケーキアイランド編82巻~90巻四皇ビッグ・マムとの戦い。サンジの過去が明かされる。
世界会議(レヴェリー)編90巻世界各国の王族が一堂に会し、世界の勢力図が大きく動く。
ワノ国編90巻~105巻四皇カイドウ、ビッグ・マムとの決戦。ワノ国の歴史と秘密が明らかになる。
エッグヘッド編(最終章)106巻~連載中天才科学者ベガパンク、世界の真実、そして五老星との直接対決など、物語の核心に迫る。

※巻数はあくまで目安です。章が複数の巻にまたがったり、移行したりすることがあります。

物語の進行状況と今後の展望

現在、物語は最終章「エッグヘッド編」に突入しています。106巻以降、天才科学者ベガパンクの登場、世界政府の暗躍、そしてこれまで謎に包まれていた五老星が本格的に動き出すなど、『ONE PIECE』世界の核心に迫る怒涛の展開が続いています。

連載は現在も続いており、物語が完結するまでには、まだ複数巻が刊行される見込みです。

全巻セット・価格情報:一気読みを検討している方へ

『ONE PIECE』の壮大な物語を、最初から一気に読みたい、あるいはコレクションとして全巻揃えたいという方も多いでしょう。

  • 全111巻セットの定価(目安):54,208円(税込)(2025年6月時点)
    • 1巻~103巻:各484円
    • 104巻~108巻:各528円
    • 109巻~111巻:各572円
  • 全巻セットの販売:
    各オンライン書店や実店舗で、全巻セットが販売されています。特典付きのコレクションBOXなどが発売されることもあります。
  • 中古市場や電子書籍:
    中古品や電子書籍版は、紙の新刊よりも割安で購入できる場合があります。セールやキャンペーンを利用するのも良いでしょう。

『ワンピース』の人気と発行部数:日本漫画の金字塔

『ONE PIECE』は、数々の記録を打ち立ててきた、日本を代表する漫画作品です。

  • 国内累計発行部数: 2022年時点で4億1000万部を突破しており、日本漫画史上最多の発行部数を誇ります。
  • 初版発行部数の最高記録: 第67巻では、日本の出版史上最高となる405万部の初版発行部数を記録しました。
  • 近年の販売部数: ピーク時からは減少傾向にあるものの、直近でも1巻あたり200万部前後と、依然として圧倒的な人気を保ち続けています。

『ワンピース』と伏線:読み返すほど面白い物語

『ONE PIECE』の大きな魅力の一つは、初期から巧妙に張り巡らされた伏線が、後の展開で鮮やかに回収される点です。

  • キャラクターの何気ないセリフ
  • 背景に描かれた小さなオブジェクト
  • 扉絵に隠されたストーリー

など、物語の隅々にまで伏線が散りばめられています。物語が終盤に近づくにつれて、これらの伏線が次々と回収されており、1巻から読み直すことで、新たな発見や感動が生まれることも少なくありません。

よくある質問

『ONE PIECE』の単行本に関する、よくある質問とその回答をまとめました。

『ワンピース』は何巻まで発売されていますか?

2025年6月現在、111巻まで発売されています。

次の112巻はいつ発売されますか?

2025年7月4日(金)に発売予定です。

物語はもうすぐ完結しますか?

物語は最終章に突入していますが、完結までにはまだ時間がかかり、今後も複数巻が刊行される見込みです。

アニメは漫画のどこまで進んでいますか?

アニメの進行は、原作漫画よりも遅れています。最新のストーリーを追いたい場合は、漫画を読むのが最も早いです。

途中から読み始めたいのですが、どこから読めばいいですか?

上記の「章構成と巻数の対応」表を参考に、自分が最後に読んだ章の次の巻から読み始めるのがおすすめです。もしストーリーを忘れてしまった場合は、少し前の区切りの良い章(例:ワノ国編が終わった105巻や、エッグヘッド編が始まる106巻など)から読み返すのも良いでしょう。

まとめ:『ワンピース』は111巻まで!物語は最終章、まだまだ続く冒険の旅

『ONE PIECE』の単行本に関する情報をまとめました。

項目詳細
最新刊111巻(2025年3月4日発売)
次巻予定112巻(2025年7月4日発売予定)
連載状況週刊少年ジャンプで連載継続中。物語は完結していない。
物語の進行度最終章「エッグヘッド編」に突入(106巻~)。
全巻セット価格(目安)111巻セットで約54,208円(税込)。

『ONE PIECE』は、2025年6月時点で111巻まで発売されており、物語は現在も進行中です。7月には112巻の発売も予定されており、ルフィたちの冒険はまだまだ続いていきます。

物語はついに最終章「エッグヘッド編」へと突入し、これまで謎に包まれていた世界の真実に迫る、目が離せない展開が繰り広げられています。今から読み始める方も、途中で読むのをやめてしまった方も、この機会に『ONE PIECE』の壮大な世界に触れてみてはいかがでしょうか? きっと、あなたを夢中にさせる冒険と感動が待っています。

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