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空母いぶきの興行収入が微妙だと続編はない?袴田吉彦はどこ?「いてまえ!」の動画も!

映画 空母いぶき 漫画・アニメほか

2019年5月24日に公開された映画「空母いぶき」の気になる興行収入や袴田吉彦の出演、「いてまえ!」動画について調べてみました。

また、映画「空母いぶき」を無料で観る方法も紹介します。

映画「空母いぶき」の興行収入はいくら?

では、映画「空母いぶき」の興行収入ですが、令和2年1月に発表された2019年(令和元年)全国映画概況によると、11.6億円とのことでした。

公開から3日間で興行収入3.3億円を突破して、20億円も視野に入るスタートを切ったとニュース記事で紹介されていましたが、それほど伸びなかったようですね。

2019年の邦画の興行収入ランキングでは33位という結果で、1つ上の32位は「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer/騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」で、1つ下の34位は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」でした。

2019年に公開された漫画原作の映画の興行収入は?

空母いぶきは漫画が原作の実写映画ですが、同様に漫画が原作の映画を調べてみると、「キングダム」が57.3億円で3位、「アルキメデスの大戦」が19.3億円で16位、「ザ・ファブル」が17.7億円で18位という興行収入とランキング順位でした。

他の漫画原作の映画と比べると、映画「空母いぶき」の興行収入はやや少なめのような感じもしますね。

興行収入が少ないということは、空母いぶきの続編の制作は微妙なところでしょうか。

空母いぶきの製作費がどれくらいなのかはわかりませんが、もし費用のわりに収益が少ないようであれば、続編はあまり期待できないかもしれませんね。

映画「空母いぶき」の「いてまえ!」が話題!動画あり

そういえば、映画「空母いぶき」で注目のシーンといえば、山内圭哉さんが演じる護衛艦「いそかぜ」の艦長・浮船武彦の劇中セリフ「いてまえ!」ですね。

プロモーションのため全国の劇場を巡ってきた西島秀俊さんによると、「いてまえ!」は全国どこに行っても人気だそうです。

本気モードになるとつい関西弁が出てしまうという個性的なキャラクターである浮船武彦の劇中セリフ「いてまえ!」の動画はこちら。

映画「空母いぶき」で袴田吉彦はどこにいた?

余談ですが、映画「空母いぶき」に俳優の袴田吉彦さんが出演していたそうです。

エンドロールに名前の出ていた袴田吉彦さんが出演していたことを知った人も多いようですね。

映画「空母いぶき」で袴田吉彦さんは、偵察機「RF4EJ」ナビゲーターの大村正則役を演じました。

いつ、そしてどのシーンで出てきたのかわからなかったという人もいると思いますが、気になった人はDVDやブルーレイなどで再度チェックしてみてはいかがでしょうか。

映画「空母いぶき」のDVD・ブルーレイは2019年12月5日に発売されています。

定価がDVDは4,180円、Blu-rayは5,280円となっていますが、アマゾンなら少し安く購入することができます。

ただ、あまりお金をかけずに映画「空母いぶき」を観たいなら、DVDなどを購入するよりはレンタルの方が新作料金だとしても安いでしょう。

映画「空母いぶき」のレンタル開始日はDVDなどの発売日と同じ2019年12月5日からとなっています。

ただ、わざわざツタヤやゲオなどで映画「空母いぶき」を借りに行くのが面倒なのであれば、スマホやパソコンで観ることができる動画配信サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

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